2025/02/03 21:45
古着ラルフローレンシャツの魅力
古着市場で根強い人気を誇る「ラルフローレンシャツ」。その魅力は、時代を超えて愛されるデザインと、上質な素材感にあります。

普遍的でクラシカルなデザインはトレンドに左右されることなく長く愛用できます。
シャツにもトレンドがあり、年代によって細かいディテールは変化していきますが、ベーシックなシャツが無くなることはありません。
素材についてはコットンなどの天然素材を使用していることが多く、その上質な素材感は見た目に分かるのももちろん、着心地が良く、経年変化も楽しめます。
また、一口にラルフローレンのシャツといってもたくさんのバリエーションがあり、一点ものを選ぶ楽しみや人と被らないというのもメリットです。
生地で言えばオックスフォード、ブロード、ツイルなどの種類があり、デザインやシルエットも多岐に渡ります。
上質だからこそ現在まで丁寧に着こまれてきた古着には、新品にはない古着ならではの風合いがあり、着こなしに説得力と奥行きを持たせてくれます。
ラルフローレンシャツを選ぶ際のポイント
古着のラルフローレンシャツを選ぶ際には、以下のポイントに注目しましょう。
・シルエット:CLASSICFIT、BLAKEがオススメ
ラルフローレンのシャツには様々なシルエットが存在します。
代表的なのは「CLASSICFIT」「SLIMFIT」「CUSTOMFIT」「BLAKE」などです。

これらは襟元のブランドタグの下に表記されていて、シャツ全体のシルエットが異なります。
大まかに言うと「BLAKE」→「CLASSICFIT」→「CUSTOMFIT」→「SLIMFIT」の順に細身になっていきます。
あまり細身すぎるとビジネス感が出やすく、街着としては着こなしにくいので少しゆとりのある「CLASSICFIT」かオーバーサイズな「BLAKE」を選ぶのがオススメです。
・生地:ピンオックス、ツイルがオススメ
生地もたくさんの種類があります。
オックスフォード:太い糸でざっくりと織られた生地。ラフな質感でカジュアルさがあります。やや厚みがありシワになりにくく、通気性が良く肌触りがさらっとしているので春夏に快適に着用できます。
ピンオックス(ピンポイントオックスフォード):オックスフォードを少し細めの糸で織った生地。通気性の良さや肌触りといったオックスフォードの特徴を残しつつ、ブロードのような滑らかできれいな質感になっています。
ブロード:細い糸を高密度に織った生地。薄手で目の詰まった滑らかな質感でよく見ると横畝が表れています。ドレスシャツにもよく用いられる生地でかっちりした印象になります。
ツイル:斜めに畝が表れた高密度で厚地の生地。滑らかな質感と光沢がありつつ、がっしりとしていてタフな印象です。柔軟性が高くシワにもなりにくいです。
それぞれにメリットデメリットがありますが、大人っぽさがありつつ、アイロンなどの手間がかかりにくいピンオックス、ツイルがオススメです。
ラルフローレンのシャツはオックスフォードのものがほとんどで、ピンオックス、ブロード、ツイルは少し珍しいので、これらの生地で気に入るサイズ感、色味のものがあればゲットしておいて損はないでしょう。
・サイズ感:普段よりワンサイズ大きめでオーバーサイズに着るのがオススメ
ラルフローレンのシャツは「S・M・L」のアルファベット表記と「16 1/2-35」のようなインチ表記の二種類のサイズ表記が混在しています。
アルファベット表記はアメリカ規格で日本規格よりもワンサイズ大きめくらいなので、普段Mサイズを着用する方はSサイズが同じくらいになります。

インチ表記は首周りと裄丈(襟元から袖先まで)の寸法が記載されていて2.54倍するとセンチ単位に直すことができます。
計算するのが面倒な人は首回り16インチでだいたいMサイズくらいと覚えておけば十分です。
もともとドレスシャツとして着用できるように作られているので、あまりぴったり着すぎてもビジネスっぽくなってしまいます。
普段のサイズよりもワンサイズ上くらいを選ぶと程よくゆとりがでて今っぽい雰囲気で着用できるのでおすすめです。
なので、日本のシャツでMサイズがジャストサイズの方はラルフローレンのMや16 1/2くらいを選ぶといいでしょう。
オーバーサイズに慣れてきた方やもっと大きく着たい方はより大きいサイズに挑戦するのもありです。
ラルフローレンシャツを使ったコーディネート例
ラルフローレンシャツはベーシックで大人っぽいデザインで、様々なアイテムと合わせやすいのが魅力です。


古着でラルフローレンシャツを探すなら
古着のラルフローレンシャツは定番かつ人気のアイテムだけあって大抵の古着屋で見つけることができるでしょう。
規模の大きな古着屋に行けばラルフシャツだけで1コーナー取っているようなお店もあります。
もちろんMLRでもラルフシャツを取り扱っており、少し珍しいツイルやピンオックス、ブロード生地のものを中心にセレクトしています。
大量に並んでいるところではサイズや色味を比較しながら選ぶことができますが、良品を見つけるのに手間と時間がかかります。
当店のように一点一点セレクトしている古着屋では選択肢は減ってしまいますが、状態が良く、珍しい生地やデザインのものが簡単に見つかります。
どちらも一長一短なので自分の都合に合わせてお店を選ぶといいでしょう。